命の大切さを学ぶ教室
2019年9月6日 17時00分 9月6日、命の大切さを学ぶ教室が行われました。交通事故でご家族を亡くされたご遺族が集まる「こまくさの集い」より結城様と、新庄警察署の方をお迎えし、講演を頂きました。
実際にあった事故の状況や、遺族の生の声を直接聞き、生徒たちも「いのち」について考える良い機会となったのではないでしょうか。
結城様、新庄警察署の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
9月6日、命の大切さを学ぶ教室が行われました。交通事故でご家族を亡くされたご遺族が集まる「こまくさの集い」より結城様と、新庄警察署の方をお迎えし、講演を頂きました。
実際にあった事故の状況や、遺族の生の声を直接聞き、生徒たちも「いのち」について考える良い機会となったのではないでしょうか。
結城様、新庄警察署の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
8月21日、2学期始業式と生徒集会が行われました。
生徒たちは夏季休暇中大きな事故や事件もなく登校することができました。
始業式では校長先生から、真室川まつりや学校説明会の生徒たちの活躍にお褒めの言葉と、2学期は夏から秋へ、そして冬へ移り変わるとともに、まとめの時期であること、しなくてはいけないことを自覚し、着実に努力を重ねることが大切であるとのお話を頂きました。
生徒集会では、生徒会執行部から、改めて夏休み明けの気持ちの切り替えと、服装や生活に対しての呼びかけが行われました。
2学期は就職・進学試験に加え、新人戦や修学旅行も控えており、肩の力を抜きつつ、結果にこだわる学期にしてもらいたいです。
8月17日に行われた真室川まつりに真校生全員で参加しました。真室川高校から続く祭りパレードへの参加は真室川校の伝統となっています。
昼からは町の遊楽館にて開催の、music festivalで、吹奏楽部が新庄神室産業校高吹奏楽部と合同で演奏を行い、観客の方々から大きな拍手を頂きました。また、神輿担ぎにも希望者が参加し、気勢を上げて町内を練り歩きました。
夕方には生徒、職員が揃いの法被・鉢巻・手拭いを身に着けて真室川音頭を踊るパレードに参加しました。卒業生・新庄神室産業高生からも参加を頂き、約2か月間練習をしてきた踊りを披露しました。沿道よりたくさんのご声援を頂き「地域を愛し、地域に生きる」真室川校を真室川町の皆様にお見せできたのではないかと思います。