終業式
2020年12月25日 17時00分 12月25日、終業式と表彰式が行われました。表彰式では、陸上部の東北大会入賞を始め、校内読書感想文コンクールや標語や俳句などの表彰が行われました。来年も多くの表彰ができるように頑張ってほしいと思います。
終業式では校長先生から、コロナに負けないこと、自分に責任を持って行動することが話されました。生徒たちは一人ひとりが真室川校を背負っている責任をさらに自覚できたのではないでしょうか。
12月25日、終業式と表彰式が行われました。表彰式では、陸上部の東北大会入賞を始め、校内読書感想文コンクールや標語や俳句などの表彰が行われました。来年も多くの表彰ができるように頑張ってほしいと思います。
終業式では校長先生から、コロナに負けないこと、自分に責任を持って行動することが話されました。生徒たちは一人ひとりが真室川校を背負っている責任をさらに自覚できたのではないでしょうか。
12月23日と24日、体育祭が行われました。今年も縦割り班を基準に紅組と白組に分け、2つのチームで競技に臨みました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、春ではなく冬に行う初めての体育祭となりましたが、感染症対策に十分に留意して行われ、例年よりも静かな体育祭になったものの、生徒たちは大いに盛り上がりました。
1日目は、午前授業の後、開会式・団結セレモニーと全員が参加できる競技を行いました。生徒たちが全力で取り組む姿が頼もしく、全生徒が楽しく参加できたようです。
2日目は、球技大会的な競技が行われ、白熱した戦いが繰り広げられました。バスケットボールやバレーボール、椅子取りゲームなどを通じて、生徒たちの団結も深められたようです。
2日間、運営を頑張ってくれた体育委員会と執行部は本当にお疲れさまでした。
11月6日、体育の授業で全学年合同のダンス発表会がありました。生徒たちは、体育の授業時間と学校祭準備の合間を縫って練習してきた成果を披露しました。各学年いくつかの班に分かれ、各々好きな音楽に合わせての発表は、それまでの役割分担や協力の跡が見られ、生徒たちにとって良い経験になりました。
10月31日、「真型フェス~Social distance, close hearts~」をテーマに、真校祭が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、一般公開を控えての開催となりました。キャンパス制での本校生徒の交流や、PTAの方にお越しいただけなかったことは非常に残念でした。来年度はご参加いただける状況であることを願うばかりです。
真校祭では、芸術選択授業や各委員会、縦割り班、各クラスで、準備・練習してきた成果を披露し、大いに盛り上がることができました。真校祭を通して、「新型」コロナウイルスを乗り越えた「真型」の真校を作り上げるための団結力が、生徒たちに身についたのではないかと思います。
音楽選択者発表
吹奏楽部発表
保健委員会発表
クラスステージ発表
クラス企画
縦割り班発表
閉祭式
10月14日、後期生徒総会と県新人戦壮行式が行われました。
生徒総会では、前期の反省と3年生から2年生への執行部の引継ぎを行い、今年度後期・来年度前期の生徒会スローガン「初志貫徹」が承認され、新生徒会の目標が示されました。スローガンのとおりに、はじめに決意したことを最後までやり抜こうとする姿勢を、全校生徒で身に付けていって欲しいと思います。また、各クラスから委員会への質問や意見が述べられ、生徒たち同士でしっかり話し合えた生徒総会になったのではないかと思います。
県新人戦壮行式では、県新人戦に出場する柔道部に、全校生徒で応援を行いました。柔道部は個人戦でしか出場しませんが、自分なりの柔道ができるように頑張ってくるという力強い決意に、全校生徒で精一杯エールを送りました。