3学年 進路指導開始式
2020年6月15日 17時00分 6月15日、当校第1・2講習室にて、3年生の進学・就職指導開始式を行いました。
教頭先生からお話を頂いた後、進路実現に向けての決意表明を行い、3年生一人ひとりが自分の進路について、真剣に向き合っていく決意を新たにしました。開始式の後には、進学志望と就職志望に分かれ、今後の日程確認等の学習会を行いました。
6月15日、当校第1・2講習室にて、3年生の進学・就職指導開始式を行いました。
教頭先生からお話を頂いた後、進路実現に向けての決意表明を行い、3年生一人ひとりが自分の進路について、真剣に向き合っていく決意を新たにしました。開始式の後には、進学志望と就職志望に分かれ、今後の日程確認等の学習会を行いました。
5月7日、新入生を迎えて対面式・生徒会オリエンテーションが行われました。対面式では、新入生代表あいさつの後、生徒会長から新入生に真校生の一員の証である生徒手帳が渡されました。
生徒会オリエンテーションでは学校紹介ビデオの上映、ポスターセッション、委員会・部活動紹介が行われ、新入生はこれからの高校生活に関する説明ということもあり、真剣な表情で聞いていました。
縦割り班集会では、縦割り班ごとの自己紹介プログラムのアイスブレイキングが、三密に気を付けながら普段より席を離して行われました。班ごとに上級生と下級生の親睦を深めることができました。後半には、新型コロナウイルスに関する講話が当校の養護教諭から行われ、この講話について縦割り班で討論会を行いました。これからも手洗いうがいの励行すること、コロナウイルス感染に対しての偏見や差別はしないことを皆で確認することができました。短時間でしたが盛りだくさんの内容で、1年生は上級生とともに高校生活のスタートを切った1日でした。
4月30日、週1回設定されている1学年の登校日となりました。2、3年生とは日をずらして設定されているため、1学年のみの登校となりましたが、18人全員が元気に登校できたのはよかったと思います。
この登校日を利用して、「新型コロナからみんなを守る県民リレー」“今、していること、できること” 県民運動への取り組みとして、メッセージボードの作成を行いました。新学期が始まってすぐの休校で、戸惑っている生徒も多い中ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、生徒自身の言葉で、“今、していること、できること” が書けたようです。
4月22日午前、新任式・始業式が行われました。当校には校長先生をはじめ、新たに6名の職員の方々が赴任されました。
約2週間遅れとなった始業式では、昨今の情勢を鑑み、自ら学習でき、自ら情報を集め判断することが大切であることなど、校長先生からの式辞をいただきました。生徒たちは、新入生の手本となり、真校の伝統を受け継ぐ立場としての決意を新たにしたようです。
午後からは入学式が行われました。例年になく簡略化した形で行われ、新入生は緊張の面持ちでしたが、呼名では全員がしっかり返事をし、入学を許可されました。新入生18名の真校での活躍に期待します。
3月23日は登校日となりました。新型コロナウイルス感染症の影響で、修了式と離任式が例年通り行えませんでした。代わりに全校集会を行い、転出・退職される先生方から簡単にご挨拶頂きました。今年度は校長先生を始め、6人の職員が転出・退職されることとなり、各々の先生方より真校への思いや生徒への激励を語っていただきました。生徒たちも感謝の気持ちをたくさん持っていることと思います。転出・ご退職なさる皆様の今後のご活躍とご健勝をお祈りしております。これまでご指導いただき、本当にありがとうございました。